事務官に聞いてみた

コロナで遅れた指導はどうなるか? 事務官に聞いてみた。(その2)

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コロナで遅れた指導はどうなるか?
事務官に聞いてみた。(その2)

 

どーでもエエことを思いながら、さっそく本題に入る。

「今回な、コロナで指導、思うようにでけへんかったやろ、あれ、どーなるんや?」
「どーなるとは、どーゆー意味や?」

このデブ、アタマの回転はエエくせに酒を飲むと急激に悪くなる。
アタマまで鈍くなったら、ただのむさ苦しいデブでしかない。

「要はな、いっぺん選定されたら、ずーっと残るんか? それとも毎回、毎回選定しなおされるんか? どっちや?」
「そら、いっぺんでも選定されたら残るわな」
「え、じゃー今年でけへんかったのはサスペンドになるんか?」
「うーん、まぁせやけどなぁ」

「てかな、そもそも、指導する歯科医院はいつどこで決められるんや?」
「そらー年度末や」
「年度末、ゆーたら3月か?」

「せやせや、毎月3月に選定委員会ってゆーのがあるんや、そこでどこぞの歯医者を指導するか決める。
個別指導だけやあれへん、集個(集団的個別指導)もや」

このデブ、酒を飲ますと要らんことまでベラベラ話してくれる。
とりあえず、さっきのヘッドロックしたことを胸の中で謝ろう。

「集団的個別指導はアレか?要は都道府県の平均点数の1.2倍を超えて、かつ上位8%ゆーやつか?」
「だいたいは合うとる。でも厳密にはちゃうで」

そーそー、このデブは細かいところもまで教えてくれるから好きや。

「厳密には何がちゃうんや?」
「重田君がゆーたものからな、前年度、そして前々年度に集団的個別指導または個別指導を受けた医療機関は除かれるで。
あ、あとレセプト10件未満の歯科医院もやな」

「じゃーなんや、個別指導を受けたら2年は無罪放免なんか?」
「そらそーや、お務めしてくれたんや。大人しくなっとるやろ」

「じゃーあれか?個別指導を受けたら、平均点がアホみたいに上がっても2年は集団的個別指導にすら呼ばれへん、ゆー考えでよろしいか?」
「あのなー重田君、『よろしいか?』ちゃうんや。『よろしいですか?』やろ?オレを誰やと思うとるんや?」

まだ、酒の量が足らんかったか。
今はただのデブのリーマンやんけ。

いつまで国家公務員気取りでおるんや?
とは思うが、まだ聞きたいことはたくさんある。

「個別指導を受けたら、今後2年間は無罪放免という考えでよろしいですか」
「せやな」

偉そうに、ふんぞりかえって話してくる。

「翌年度にサスペンドになった個別指導対象医療機関はどないなるんや?」
「まずは新規や再指導からやらなあかんからなー。通報は受けるものの、なかなかできるもんやあれへんな」
「ほうなんか」

「例えばやで、だいたい〇〇厚生局館内では年に10~20件ほど通報が来るわ。でも、行えるのは半分以下やな」
「じゃーなんや、たまりにたまっとるんか?」

「そらそーや。でもな、実施する前に歯科医院が潰れとるケースもそれなりにあるからな」
「じゃーちょっと待て、高点数での個別指導って、なかなか行われることないんちゃうか?」

「なんや重田君、今さらか? 重田君も知ってたやろ?」
「まーせやけどな」

 

つづく