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フッ素の攻め方!

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フッ素の攻め方

フッ素を塗っとるけど、そもそもフッ素の算定の仕方がわからないので算定してへんセンセが多いで。
やってるのに算定せーへんのは、萎縮診療でもあるし、保険医に対する冒涜やとワシは思うとるよ。
やったのならやったでちゃんと算定せなあかん。
今回は「一般歯科診療所」においての話をするで。

基本的には「F局」ゆーて、正式名称は「フッ化物歯面塗布処置」や。

これは、やってることは歯にフッ素を塗るだけの処置やけどな攻め方は2種類あるで。

・Ceでいくか
・C管理中でいくか

どっちにも良いところ、悪いところある。

Ceーエナメル質初期う蝕患者に対してフッ素を塗ったら130点

利点:F局の中でも一番点数が高い
   年齢制限なし

欠点:エナメル質初期う蝕がないとあかん
   写真を毎回撮るか、2回目以降は光学式う蝕検出装置をしようせなあかん

ここでのポイントは写真や。
ちゃんとエナメル質初期う蝕があるのか、証拠写真を撮っておかなあかん。
毎回写真がめんどくさかったら光学式う蝕検出装置を買って来なあかんけど、これが高い。
写真とるのはネックやし、撮ったところでキチンと整理保存しておかなアカンのもダルい。
そーゆーセンセにはとっておきのやつがあるで。

C管理中ーう蝕多発傾向者にフッ素を塗ったら110点

利点:写真を撮る必要はないし
   一回ぽっきりやけど、併せてF洗(フッ化物洗口指導加算)+40点が算定できる 

欠点:う蝕多発傾向者に限られる
   4歳から12歳までの年齢制限がある

ここでう蝕多発傾向者ってなんや?
雰囲気として虫歯の多い子どもちゃんか?
ってなるけどな、実際はちょっとニュアンスが違うで。

これは年齢によって処置した本数でそれに該当するのか、レセコンの横にでも下の表を貼って置かなあかん。

ここでのポイントは2つあるで。

1、シーラント
2、5歳未満で歯冠修復困難のためのサホライド塗布

でも歯冠修復終了歯にカウントできる。
だからな、無理して歯削らんでもOKゆーことや。
そして歯冠修復終了歯に対して「C管理中」病名をつけてフッ素を塗ったら見事に「う蝕多発傾向者 110点」が算定できるようになるで。

以上の2とおりの攻め方はあるのよう覚えとかなあかんで。
これはな、か強診の施設基準の算定実績にもなる
これを10回算定したらフッ素の算定実績はアガリになるで。

もし、無事にか強診になれたらこの項目は激アツになるで。
同じ「Ce」でも
一般歯科診療所は3ヶ月にフッ素塗ったら130点やけどな、
か強診になったら毎月歯管に260点オンできる。
1回目はフッ素塗らなあかんけどな、2回目以降は算定日に無理にフッ素塗らんでエエよ。
これはな、あくまでもエナメル質初期う蝕の「管理」やねんから、管理さえしっかりしてたら何の問題もあれへんな。