稼げる!保険算定方法

15歳未満は「口腔機能発達不全症でガッツリ!」(その1)

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ワシはな、歯医者しとるときだけ子どもちゃんは好きや。
デブは嫌いやけどな、肥満児は好きや。
ついでゆーたら、アホの子は嫌いやけど、ボケーっと口開いとるアホっぽい子は好きや。
ココまで来たら勘の鋭いセンセはお気づきやと思うけど、

口腔機能管理で15歳未満の小児に対して「口腔機能発達不全症」という病名がH30年度保険改定からできてたんや。

それに対する管理、いわゆる小児口腔機能管理料(小機能)が毎月100点オンされるようになったで。

毎月100点オンしたいなら4点クリアせなあかん

1、15歳未満で歯管算定してて
2、「口腔機能発達不全症に関する基本的な考え方」の診断基準でそれと診断され
3、評価項目で3項目以上に該当
4、継続管理が必要な場合

一見聞くと、小難しい感じがするから敬遠されるけどな、意外にも簡単や。
とりあえず、15歳未満の子が来たら、まず確認せなあかんことは

「B分類の咀嚼機能」

A機能「食べる」
B分類「咀嚼機能」
・歯の萌出に遅れがある

・機能的因子による歯列・咬合の異常がある
・咀嚼に影響するう蝕がある
・強く噛みしめられない
・咀嚼時間が長すぎる、短すぎる
・偏咀嚼がある

ここで1項目はチェックが入るのは必須や。

でもな、けっこうな該当するんや。
例えば、「うちの子、歯抜けたけど、生えてくるの遅いんですわ。ホンマに歯ありますの」ってようゆーてくるお母さん連中、おるやろ。
そーゆー場合は「歯の萌出に遅れがある」に該当やな。

な?簡単やろ?
で、続いて

A機能の「食べる」or「話す」のうちさらに1コほどチェックが入ればエエ。

A機能「食べる」
B分類「咀嚼機能」
・歯の萌出に遅れがある
・機能的因子による歯列・咬合の異常がある
・咀嚼に影響するう蝕がある
・強く噛みしめられない
・咀嚼時間が長すぎる、短すぎる
B分類「嚥下機能」
・舌の突出がみられる
B分類「食行動」
・哺乳量・食べる量、回数が多すぎたり少なすぎたりムラがある等
A機能「話す」

B分類「構音機能」
・構音に障害がある
・口唇の閉鎖不全がある(安静時に口唇閉鎖を認めない)
・口腔習癖がある
・舌小帯に異常がある

で、奥歯にムシ歯があれば、
「咀嚼に影響するう蝕がある」
に該当するし、

ボケッと口開いとったら
「口唇の閉鎖不全」
があるにも該当や。

これで晴れて、「口腔機能発達発達不全症」と診断や。

なっ、意外にも簡単に診断できるやろ?
ワシでも診断できとるで。
ワシでも、診断できるゆーことは、こーゆーよーな子は多いはずや。
それを見過ごしてるセンセは多いはずや。

そこから「その他」も含めてもう1項目該当したら小機能の管理対象になるで

A機能「食べる」
B分類「咀嚼機能」
・歯の萌出に遅れがある
・機能的因子による歯列・咬合の異常がある
・咀嚼に影響するう蝕がある
・強く噛みしめられない
・咀嚼時間が長すぎる、短すぎる
B分類「嚥下機能」
・舌の突出がみられる
B分類「食行動」
・哺乳量・食べる量、回数が多すぎたり少なすぎたりムラがある等
A機能「話す」
B分類「構音機能」
・構音に障害がある

・口唇の閉鎖不全がある(安静時に口唇閉鎖を認めない)
・口腔習癖がある
・舌小帯に異常がある
A機能「その他」
B分類「栄養」
・やせ、または肥満である
B分類「その他」
・口呼吸がある
・口蓋扁桃等に肥大がある
・睡眠時にいびきがある
・上記以外の問題点

せやな、例えばこれで、ボケッと口が開いてるんやったら「口呼吸」にも該当するやろし、
デブでも「やせ、または肥満である」に該当や。

この時点で晴れて

「小機能の管理対象」

になるで。

ほしたらな、写真で一撃パシャ、したるんや。

たまに「何とったらよろしいか?」と聞いてくるけどな、
ボケッと口開いとるところ撮ればええやないか。
指しゃぶりしとる子やったらタコできとる指撮るのもエエし、
肥満児やったらでも撮ってみたらどないや笑

で、証拠写真もそろって、指導や管理したら無事に100点ゲットや。

証拠写真はな、3回にいっぺんだけでかめへんよ。

毎回、腹ばっかり写真撮られるのも、いくら子供騙しでもオモロない思うしな。
100点やから千円ゲやで?
エエところのランチ食べて、コーヒ飲んでもお釣りが来るわ。
ええ思えへんか?
だからワシ、平成30年4月から肥満児が一気に好きになってもーたで。
この話はまだ続きがあるんや。
また、オモロいのは今度にしよか