Column


当然、再発行するに当たってはやり方が色々あるよな。
大きく分けて3つ。
1、 レセコンで1枚1枚、プリントアウトする方法。
2、 歯科医師会などで使用されている2枚綴りのものを使う方法。
3、 患者氏名、日付などは空けておいた空白のものをコピーして使う方法。

1は時間がかかり過ぎるんだよ。レセコンとプリンターを1台ずつ潰してしまううえに歯管と衛実の紙をミニマムの30名分1年分を出すとなると30名×12ヶ月×2種類で720枚、1枚あたり30秒かかるとすると720×30で21600秒ってことは60で割ると360分か、ってことは6時間だよな。
たった、1年分の歯管と衛実の患者提供文書控えの再発行をするだけで6時間も潰すことになるんだよ、6時間。これがマックス5年分となると30時間か…。
オールナイトどころか、次の日の個別指導指までに間に合わないだろ?
あまりにもこれは途方もない作業になるんだよ。
何がイケないかって?
そりゃ、これだけの作業を1人にさせること自体に無理があるんだよ。
だから何も考えずに「レセコンでも出せるし、ラクだからこれで行くか〜、〇〇さん頑張ってね」みたいな安易な考えでスタッフに任せちゃうと、途中で〇〇さんのココロが折れてしまうことになるよな。
院長がこんなアホな指示をしちゃうとスタッフは死にはしないと思うけどさ、鬱になるか、明日にでも辞表を出そうか、なんか思うよな。
オレが従業員でこんなアホな指示を出してくる院長だったら、速攻で辞めるな。だって鬱にはなりたくないしな。
あと、レセコンで再発行するときに気をつけないといけないことは、レセコンメーカーによっては右上のほうに発行年月日が出てしまう時があるんだよ。
算定日と発行日が違うと怪しさ満点だろ?
本番当日に技官からイキナリ「なんで発行日が昨日になってるんだ?」って聞かれて何て答えたら良いのか一瞬焦るだろ?
まあ、「あー、確認したら紛失しとったんですわ、だから再発行したまでですわ」とかボケると思うんだけどさ。
それでも「紛失したものを再発行とか言ってるけど、コレ全て再発行してるじゃないか、もともと出していないんじゃないか」みたいなこと言われるとしんどいよな。
だから、初めにプリントアウトするときにせめてそこだけは院長がしっかり確認してあげないとな。
あとちょっとのところでこのことに気づくと一気にメンタルがヘラっちゃうだろ?院長の指示ミスや確認ミスのせいでスタッフ1人がメンヘラになって辞めちゃうことになるからさ、間違ってもこの方法だけはやめないとな。


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