Column


2枚綴りになっているやつは複写になっている控えのほうを中心に用意すれば事足りるんだよ。
これの良い点は多数の人数でローラー作戦でできるところなんだよ。これは手伝ってくれるスタッフの頭数が多ければ多いほど、手分けして作業できるから早く終わるしな。
前回のコラムでも衛実と歯管の患者提供用紙控えが2つ合わせてマックス3600枚ある。とか言ったけど、色々な歯科医院のお手伝いをした感じ、指導対象カルテ30名分で1000くらいかな、患者提供用紙控えを書かなきゃいけないのは。
と、いうことはスタッフ5名おれば1人につき200枚、1週間あると1日につき25枚くらいか。まあ、妥当な数字だよな。
前日の10名カルテが全部外れたとしても300枚、となるとスタッフ5名もおれば、1人につき60枚。基本的に四角のチェックボックスにレ点を入れて、患者氏名と日付を書いていく作業だから1枚につき2分もあればできるよな。
てことは120分でできるので2時間もあれば余裕だよな。
でも、最終指導対象カルテはヒット率が高くなる傾向にあるんだよ。
1週間前に指導対象月が確定しているからそれをもとにラスト10名が当たるのを予想できるだろ?
オレが担当してた歯科医院なら最低でも半分は堅いかな。てことは実態としては1時間もかからないか、くらいで患者提供用紙控えの再発行は完了するよな。
この方法で作業するときに一番注意しなければならないことは2点あるよ。
その2点だけは絶対に確認しなきゃいけないことがあるんだよ。
1つ目は今は平成と令和の境目なんだよ。もし、平成の時代に患者に提供しなければならないものを令和と印刷されている患者提供用紙で提供していたとなれば怪しさ満点だろ?てか、明確な改ざんの証拠となってしまうから、ここで間違えると全てがパーどころか、下手すりゃその時点で監査に移行してもおかしくなくなっちゃうだろ?
2つ目は2年おきに保険改正が行われるので、歯管や衛実の患者提供用紙もマイナーチェンジしている時があるんだよ。チェンジ前に出していただろうものがマイナーチェンジ後の患者提供用紙控えで出されていれば明らかにおかしくなるだろ?
ほら、よく右上のほうにH26とかH28、H30みたいに保険改正の年が書かれているときがあるんだよ。
余計なもん印刷するなよー。とか思ううけどさ、仕方ないよな。
とりあえず、スタッフは作業はするんだけど、こういう細かいところの確認は院長先生が自らしないといけないよな。
そういう取りこぼしを防ぐために一番良い方法は3番目になるよな。これは次回話そうか


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