Column


一番良いのはレセコンからプリントアウトした患者提供用紙をコピーして皆で手分けして再発行手続きをしていくのが一番いいなぁ。
ココでのポイントはレセコンの余計な機能が付いているのでそこからチェックだよな。
例えば、プリントアウトすると右上の方に発行年月日が印字されている場合があるんだよ。
それを知らずにコピーなんかしちゃうと使えないだろ?
だから、必ずそういうのは見つけたら修正液で綺麗に消してからコピーだよな。
特に衛実地なんかはプラークチャートを塗り潰さないといけないんだけど、これ、衛生士にさせると必ず赤で塗りつぶすんだよ。
患者提供用紙は基本的には患者さんには原本を、そして写しを歯科医院が保存することになっているから赤色なんかで塗られると、原本なのが丸わかりになっちゃうからな。
そうなると、それを白黒コピーして、写しのほうをカルテに保存しておかないといけないよな。
患者提供用紙をプリントアウトして確認しておかないといけないことは、ここでも「平成」と「令和」の確認だよな。
平成31年4月までは「平成」を。そして平成31年5月からは「令和」を使うようにキチッと峻別しておかないとマズイよな。
平成31年5月以降も「平成」が印字されている患者提供用紙はまだ問題ないんだよ。
でも、平成31年4月以前に「令和」の文字が出てくると一撃でアウトだからな。
一生懸命、患者提供用紙の所見も豊富に書いて、プラークチャートもしっかり塗りつぶして、PCRレコードもちゃんと計算してパーセント出してやってるのに、「令和」が出てきた時点で全てがおジャンになっちゃうからな。
実際、あっただろ、そういうの。
ちょうど「FCK」から「FMC」の過渡期にFCK時代の技工指示書にFMCって書いちゃった先生がいて、一撃監査食らってアウトになったのが。
もちろん、どの先生も患者には患者提供用紙を提供しているんだよ。ただ、その控えを紛失してしまうってことはよくあって、それを再発行する分には問題ないんだけど、再発行するならするで上手にしないといけないよな。
当然、事務官や技官も分かってるよ。
でも、お互いにいい大人だから、そういうことは言わないじゃん。
やるならうまくやってくれよな、って思ってるよ。
でも、ヘタ打つと、指摘せざるを得ないじゃん。相手も頼むよ〜って思ってるよ、きっと。
ここらへんは銀行とよく似ているところで、銀行からしたらたくさんお金貸したいし、こっちもできれば余分にお金借りたいじゃん。
そういう時ってお互い、あ・うんの呼吸でお互い気持ちよく手続きするのと似ているよな。


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