こういう些細な態度に突っ込もうとするのは、
ネチネチの上をいく、グッチョリ型の技官や。
ほんまやる事がヌルヌルしとるんや。
ネチネチ、グッチョリ、ヌルヌル・・・
一周回って、グチュヌルやで。
基本的に個別指導においては、技官・事務官側から
は指導内容が漏れる事はない。
暗黙の了解で守秘義務ってのがあるからな。
疑いのかかっとる被指導者の先生の事と言えど、
プライバシーは守らなアカンで。
て建前や。
ザ・公務員の大好きな建前や。
誰よりも腹黒い本音を抱えとるくせに、綺麗なことばっかり言おうとする、例のアレや。
ほんま、面の皮を何枚被っとんねん。
下の皮も被ったままなんか、コラ?
何か青春時代を思い出したで。
要するにどんな指導したか、てのは筒抜けって事や。
よく技官同士の酒の肴になっとるで。
人の噂話ばっか、こいつらは女子高生か?
てよく思ってたわ。
こういう表面上お堅い組織には、必ず石頭の
カミナリ親父みたいな堅物がおる。
もちろんそいつの前ではみんな大人しくしとるから、カミナリ親父は、完全に守秘義務を遵守
されていると思い込んどる。
ほんま、チョロい奴らやで。
まあ要するに、先生方の個別指導での算定傾向やカルテの記載内容、リアクションなどは、それらの
技官の間で共有事項になってる事がある、と考えるのが普通や。
まあその後の指導に役立つ事もあるしな、
よくある反省会みたいなもんや。
ちなみに、個別指導における立会人にも守秘義務はあるが、その中にも周りに吹聴したがる、
チクリの女子中学生みたいな奴がおる。
座ってるだけで何の役にも立てへん、漏らしまくりの要介護度2や。
口に紙オムツ装着したろか。
そして、その共有する指導内容で、先生方の立ち居振る舞いが話題になる事がある。
繰り返しになるが、個別指導では持参物やその内容、口頭試問が中心となるので、先生方の
礼儀作法などは余程ズレていない限り、何の関係もない話や。
にも関わらず、先生の所作にケチつけるしょーもない技官がおるんや。
「あいさつの声が小さい」
「人の目を見て喋りなさい」
「姿勢が悪い」
「 髭剃ってこい」
「ネクタイが、曲がっとる」
「鼻をほじらない」
「オナラしない」
etc…
いや、そう言うあんたも一回鏡見た方がええんとちゃうか?
目くそが鼻くそ笑っとるだけやないかい。
てか、お前はマナー講師か?
本来なら、こんな事が指摘事項や返還金に影響するような事はないのだが、「技官のサジ加減」で
それらに繋げる輩もおるから、被指導者の先生も堪ったもんじゃないやろう。
こんな技官に当たったら外れ、技官ガチャ失敗と思って切り替えて戦略を立てるしかない。
ただ、こういう事もシミュレーションで想定内の事案として準備できるから必要以上の心配はいらんで。
そう言えば、歯科での「 接遇マナー」講習もポピュラーなものになったんやな。
色んな経歴の講師がおるけど、歯科医院でわざわざキャビンアテンダントや一流ホテルのおもてなしを
身につける必要があるんか?て、いつも疑問に思うわ。
もちろんそれが、医院の成功の一因になってれば申し分ないんやけど。
そういえば誰か忘れたけど、「 マナーとは、今目の前におられる人を不快にさせない心遣い。
まずはそれだけで十分です。」て言ってた人おったな。
うん、オレもそう思うわ。
